FF金利

  1. エフ・エフ・きんり
  2. フェデラルファンド金利(レート)

アメリカのFRS(連邦準備制度)の加盟銀行は、預金残高の一定割合を連邦準備銀行に預け入れることが義務付けられているが、FF金利とは、連邦準備銀行に預け入れる無利息の準備金(フェデラル・ファンド)が不足している銀行が、余剰の出ている銀行に無担保で短期資金をやりとりするときに適用される金利を指す。

この金利が成立する市場をフェデラルファンド市場と言い、日本のコール市場に相当する。

アメリカは、FOMC(連邦公開市場委員会)の会合で、FRB(連邦準備銀行)の準備金の需給を調節し、FF金利の誘導目標を変更することで、金融政策の決定をしている。

通常、景気が減速し資金需要がない時にはFF金利は下がり、逆に景気が上昇し資金需要が出てくるとFF金利は上がる傾向にある。

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